1つめは、「セミナー動画を販売する」という使い方
セミナーってその時間、その場所に来られる人限定のイベントなので
今週の金曜日の午後6時、渋谷でセミナーやるってことになったら、その時間に予定がある人
遠方にいる人は、たいていの場合、どんなにそのセミナーに興味があったも来られないじゃないですか。
だから、セミナーを撮影しておいて来られなかった人には動画を見てもらう
そうすると、そのイベントに来られなかった人はその動画を見て学ぶことができるし
セミナー講師とすれば、その時のセミナーを動画という「資産」にして売上をあげることができます。
セミナーをやりっぱなしだと、それ以上お金は発生いないけれど
資産にしておけば、導線さえあれば何年たったも売上を上げてくれるようになります。
そういう動画という資産が5個、10個と増えていけば
ほうっておいてもどんどん売上は上がる仕組みを作ることができるようになります。
一番良いところはセミナー講師が(撮影以外)動画のために準備することがほとんどないこと。
そのために企画を考えたり、話す構成を考える時間や場所をとらなくても
普段通り、セミナーをやれば商品ができるので、一番簡単で手軽です。
デメリットもあって、無料の動画もたくさんある中で、動画単品だと価値を感じてもらいにくいこと。
なぜ価値があるのか上手く伝えることで解決する必要があります。
2つめの使い方は、「会員制サービス」という使い方
これは、毎月会員から会費をいただき、動画を配信するというサービスです。
(オンラインサロンと仕組みはよく似てます)
このサービスの一つのメリットは、毎月月の最初には、売上が上がることです。
例えば、セミナーだとその月にセミナーを行わなければ、その月の売上はゼロだし
セミナーをやるなら、そのページを作り、集客をしなければ売上は上がらないですよね。
でも会員制サービスなら、その会員数×会費の売上を毎月が上がっていきます。
年間で見ると
例えば、
5000円のセミナーを一度開催して100人にきてもらうと、売上は50万円です。
それに対して
5000円の会員制サービスで100人の会員がいれば、
1年の売上は、600万円で、しかもそれは辞めるまでずっと継続していきます。
もちろん、セミナーを毎月開催するば同じ売上をあげることができますが、
毎月、セミナーの準備をして集客をするのと、会員サービスで動画を配信するのと
どっちが簡単かと言えば、圧倒的に会員サービスです。
実は、会員制サービスの最大のメリットは毎月確定した売上が上がることではありません。
一番のメリットは、あなたのお客さんとたくさん接触する機会を持つことができることなのです。
接触する回数を保てる、ということはともかく
講師が信頼されるベースを作ることができるということです。
講師というモノを伝えることを仕事にしている人たちは、信用されていることが全てです。
信用されれば、サービスがいくらであっても喜んで買ってくれるようになります。
つまり会員制サービスをきっかけにして、自分の商品を買ってもらいやすくなるのです。
デメリット(というか大変な部分でいうと)はあまりないのですが、一つだけ。
辞めるまで毎月配信する動画を撮り続けることになるので、話し続けることがしんどい人には向いてないです。
3つめの使い方が「オンラインスクール」
(今、動画に取り組む人にはこれをおススメすることが多いです。)
オンラインスクールのメリットは
ひとことで言うと、講師が作業する(セミナー動画を作る)労力と売上のバランスがめちゃくちゃいい!
ということです。
具体的に言えば
・単品の動画に比べて「3ヶ月のスクール」というのはお客さんに価値を感じてもらいやすい
・したがって、単価を上げやすい
・3ヶ月間やりとりがあるので、接触頻度を高め、信頼してもらいやすい
・会員制サービスに比べると、撮影が短期間ですむ(毎月撮影しなくていい)
・一度3ヶ月分のコンテンツを作れば、2期、3期になっても同じ動画をベースに運営できるので、すごく楽に運営できる
・募集する期ごとに販売の山を作れるので、売上を作りやすい
・お客さんからすると、期間を限定されている中で、学ぶことが明確になるので、自分の欲しいコンテンツを学ぶことができる。しかも、3ヶ月間フォローをしてもらえれば、単品の動画より学びやすい
ここでは3ヶ月というのを例としてますが
もちろん6ヶ月でも、9ヶ月でも設計できるので、あなたの作りたい形のオンラインスクールを作ることができます。
そして、今このサービスがすごく上手く回り始めている。
すでに伝えたいコンテンツを持っている人は、
1日から2日撮影に時間をとれれば、間違いなくその使った時間以上の売上をあげることができるので
ぜひチャレンジしてみてください!
まなつく だと、オンラインスクールに必要な機能は全て揃っているので、まだまなつく のアカウントを持っていない人は、まずは下のバナーから「まなつく 」のアカウントを作ってみてください
0コメント