本当に書きたいことが「しがらみ」で書けない違和感

 

ここ最近、

・・・・いや、

けっこう前から感じていた違和感があります。



こんばんは

静岡県の漁村に暮らす

心屋認定講師いがぐりこ、こと、栗林あやです。

わたしのメインブログである

◆いがぐりこのトゲトゲ殻の中身は 

を書き始めて、1月で、5年目になります。

ほんとーにたくさんの方に読んでいただいて、とっても嬉しいです。

(メインブログを読んでくださっているみなさま、どうもありがとう。)

あのメインブログは

ほぼ、毎日更新しているのですが、

飽き性の自分が、まさかこんなにも長く続くだなんて

ブログを始めた当初は思ってもいませんでした。

そもそも、あのブログを書き始めたのは、

日記がわりだったのです。

普段、表に出せない自分のココロの内を、

書きまくるための日記ブログでした。

ところが、たくさんの方が、たくさんの場所でご紹介くださって、

ブログの読者がどんどんどんどんと増えて、

今では、2200名を超えるみなさまに読んでいただけるほどの

大きな大きなブログになりました。

私のブログを楽しみにして読んでくださっている方がいらっしゃって

嬉しい反面、実は、このところ違和感を持つようになりました。

それは、「しがらみ」の存在です。

「しがらみ」に縛られて、

本当に書きたいことが、だんだんと書きにくくなってきました。

個人事業主として仕事を始めてからは、

ますますその「しがらみ」への違和感が加速度的に増していきました。

私の発する言葉が、単にワタシ単位のものではなく

互いの利益や人間関係に影響を及ぼすほどの重みを増してきたのです。

わたしは心屋の講師であるので

「そんな妄想の『しがらみ』など、捨て去ればいい」

ということでもあるのですが、

たくさんの人が、自然と縁をもって集まった、

ワタシにとって、とってもとっても大切な人間関係の中で

「波風立てずに平穏に安心して過ごしたい」と思うのは

その思いもまた、

誰もが持つであろう、共通したささやかな願いなのだと思います。

この、

最近、ずっと感じていた違和感。

本当に書きたいことが「しがらみ」で書けない、という違和感。

この違和感をどうしたもんか?と考えた時に、

初心に帰って、

「やっぱりわたしにはどこか吐き出す場所が必要なのだ」

という考えに至りました。

そんなとき、目の前にあったのが、

このまなつくさんブログ『講師の起業』の存在です。

もともと、この『講師の起業』は、

コバさんとの起業塾の裏側をレポートするために

音学の渡辺社長からいただいた場所なのですが、

社長の「なんでも書いていいですよ〜」というお言葉に甘えて、

こちらの場をお借りして、

わたしの、普段、表に出せない自分のココロの内を

書いていこうと思います。



よーするに、

メインブログには「しがらみ」を感じて書けないことを

ここにぼちぼちと書いていこうと思います。

表だけじゃない、そんな裏側があるからこそ、

『講師の起業』って成り立っているのだと思います。

まさに、『講師の起業』という

ブログタイトル通りかもしれません。(笑)

このブログは、おそらく、

ワタシがメインブログでシェアしなければ、

見たい!と思う方がわざわざ見に来ない限り、目につきにくい場所だと思います。

と、いうことは、ワタシのコアなファンの方だけが、

きっと見てくださる場合が多いでしょう。(すべてではない)

つまり、わたしの「しがらみ」が若干緩和されるわけです。



と、いうわけで、

メインブログにはちょっと書きにくいような

クレーゾーンは、こちらのブログに書いていこうとおもいます。

こまめにチェックしていただけたら嬉しいです。

この場をくださった

音学の渡辺社長に心からの感謝とお礼を申し上げます。

0コメント

  • 1000 / 1000